宮城道雄先生のゆかりの地、白浜の旅
5/30/204
中学校の頃、宮城道雄先生の「浜木綿」を練習して以来、是非訪れてみたいと思っていた和歌山の白浜。
宮城先生は白浜をこよなく愛し、作詞作曲した曲です。
「温泉(いでゆ)の匂い ほのぼのと」で始まり、三段壁、千畳敷、白良浜、平草原などの白浜の名勝が歌詞に出てきます。
「今、平草原に、我は佇む」と歌われている平草原で、「浜木綿」の詩碑と共に、宮城先生は待っていて下さいました。
生誕100年記念モニュメントの「天響の門」。
ここをくぐって宮城先生の銅像に向かうと、天界から宮城先生の名曲が聞こえてきそうでした。
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